甘い野菜のスープは体にしみる~♪

「甘い野菜のスープ」
マクロビオティックのお手当法のひとつのドリンク
先週日曜日に主人が急に熱が39度まで上がってしまった。
我家はほとんど病院には行かず、風邪というものはない!と
体の解毒作用だからと
薬で妨げては体に悪い!!と ひたすら寝て、汗だして。
私も40度近く熱が出たときも同じ、病院はいかず(笑)
騒がず、1日か2日寝てると以外とすぐになおっちゃうものなんですよね
人間の体はスゴイです!
でも、こんな時に役立つのがマクロビオティックで習った
料理などで対策などをすることは忘れないですね!
少しでも対策法を知っているって心強いですよね
習ってて良かった~っていつも思います。
汗で塩分が出ちゃうので、塩分を少し入れた水や
免疫力をあげる梅憧番茶や
食欲も落ちるので血液にすぐ浸透する野菜のエキスたっぷりの
この優しい味わいの「甘い野菜のスープ」が体にしみわたって良いのです
ほんとに甘い野菜と水だけで作る。
今回は、夏ということもあり、基本の食材の一部を
冷蔵庫にあった甘い野菜に変えて基本より少しさっぱり。
作り方は、簡単。
今回は、玉ねぎ、にんじん、大根、トウモロコシ同量をみじん切りにして、
全体量の3~4倍の水に入れて沸騰させて3分。
そして蓋して弱火で20~30分。
野菜は濾して、温かいスープをいただく。
もともとは、低血糖症など、甘い物をとらないといられない方の
お手当ドリンクとして開発されたそうです。
液体なので血液にスッと入るので点滴のようなもの?でいいのかな(笑)
と我家では大活躍!
主人は、お昼にと保温ポットに入れて会社にもっていって
元気に頑張ってます!
ぜひ、皆さまもご家庭でやってみてくださいなっ
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